JR武蔵野線東川口駅(川口市)で27日、宿直の駅員が午前4時20分の起床時間を寝過ごし、券売機の電源が入るのが遅れるトラブルがありました。JR東日本大宮支社によると、同駅始発電車は上りが午前5時1分発、下りが同9分発。乗客5人ほどが券売機前にいたため駅で工事をしていた関連会社の社員が異常に気づき、降車駅で精算するよう案内し切符がないまま改札を通しました。同駅は始発前に自動的にシャッターが開き、改札機が作動するため、定期客などに影響はありませんでした。トラブルによる電車への乗り遅れの申告や電車の遅れもなかったということです。駅員は午前5時11分、隣の駅から起床確認の電話を受けるまで寝ていました。
山形県鶴岡市の市立中学校教諭の男(39)が、JR特急車内で女子高校生に性的な関係を迫ったとして、県迷惑防止条例違反(公共乗り物での卑わい言動)容疑で書類送検されていたことが27日、わかりました。鶴岡市教委の発表によると、教諭は6月22日午後11時ごろ、JR羽越線の特急「いなほ」で、トイレに入った女子高校生に対し、ドア越しに「2万円あげるから」と性的関係を迫った疑いで書類送検されました。捜査関係者によると、長時間トイレが使用中だったことを不審に思った車掌が女子高校生から話を聞き、執拗に声をかけていた教諭を酒田駅で降ろし、酒田署員に引き渡しています。教諭は顧問を務める部活動の反省会で保護者らと酒を飲み、酒田市の自宅に帰る途中でした。書類送検されたことを学校に報告しておらず、校長が26日に事情を聞いたところ「酔っていて、覚えていない」と話しているということです。鶴岡市教委は「事実関係を把握したうえで、厳正に対処したい」としています。
和歌山県警和歌山西署は27日、自転車を盗んだとして窃盗の疑いで和歌山県海南市岡田の無職、男性容疑者(65)を逮捕した。容疑を認めています。調べでは尾崎容疑者は同日午前11時10分ごろ、和歌山市三葛のJR紀三井寺駅東側駐輪場から自転車3台を盗んだ疑いです。
JR四国がまとめた2007年度の駅や列車内の「忘れ物白書」によりますと、忘れ物件数は2万7675件と前年度比2・9%増加し、2年連続で過去最多を更新しました。このうち無事に持ち主に戻ったのは8472件(30・6%)でした。
現金の忘れ物は3268万6607円で、同3・9%増加、うち67・0%は持ち主の手に戻っています。1日平均8万9308円で、1件の最高額は50万円でした。品物別の内訳は、傘が約4分の1の6880件で最多で、続いて時計やメガネなどの装身装具3974件、衣類2159件などの順。携帯電話は大幅に増加し、1726件と前年度を54・6%上回っています。珍しい忘れ物は宝くじ、入れ歯、育毛剤、結婚式の引き出物、弓道の道具などがありました。忘れ物の場所は列車内が全体の69・7%に上り、駅別の取り扱いは高松駅が最も多く、件数、金額とも3割前後を占めています。同社は「すぐに見つからなくても、後日発見されることもあるので、再度連絡してほしい」と呼び掛けています。



